【ホームページ制作会社の比較ポイント】初心者でも失敗しない選び方

「よし!そろそろ自社サイトを作ろう!」と決まったは良いものの、初めてホームページ制作を依頼するとき、どの制作会社を選べば良いのか迷いますよね。サポートが充実していることが重要なのか、価格・料金の安さが重要なのか、様々な要素で比較検討していることかと思います。

本記事では、

  • そもそもホームページ制作を業者に依頼する必要があるのか
  • どのように制作会社を選べば良いのか
  • 費用を抑えつつ効果的なホームページ制作をする方法

について、初めての企業・担当の方にも分かるように説明していきます。

オンライン全国対応で、「ホームページ制作会社選びの無料相談」も受け付けていますので、気になった方はお気軽にお問合せください。本記事の最後に記載します。

ホームページ制作会社に依頼するか自作するか

結論から言えば、費用的に可能なら「制作会社に依頼すべき」です。

選ぶ際のポイントを比較表で紹介します。

自社制作すべき人制作会社に依頼すべき人
制作費用がない×
Webの知識がない×
制作する時間がない×
Webを集客したい×
しっかりデザインしたい×

Webの知識がある担当者の方や時間がある人であれば、自社で制作する道も考えられますが、基本的に制作会社の方がWebの専門的な知識もありますし、効率的に制作するノウハウもあるので早く効果が出ます。

特に、「ホームページで集客したい」「しっかりデザインされたホームページを作りたい」という方は、専門の制作会社に依頼することをおすすめします。

ただし、「Web集客は考えていない」「とりあえずホームページを持っておきたい」くらいであれば、さほど知識がなくてもホームページ作成できるツールがたくさん出ていますので、そちらを利用するのはありかと思います。

自社で制作する際にどういったツールを使えば良いのか、選び方が分からないという方は、お気軽にご相談ください。

ホームページ制作会社の選び方・比較ポイント

制作会社の選び方と比較するときのポイントを紹介します。

あまり情報を増やしすぎても分かりにくくなるので、大まかに以下の5点で比較すると良いでしょう。

  1. 担当者:あなたが分かるように、分かりやすく・親切・丁寧に説明してくれるか
  2. 組織の規模:依頼内容にマッチする規模の会社かどうか
  3. 制作方法:サーバー、ドメイン、使用するCMSは何か
  4. 得意分野:制作会社によって、デザイン・システム・マーケティングなど強みがある
  5. 実績:どのくらいの規模の制作実績が多いか、同業種・業界の実績はあるか、どのような特徴があるか

担当者は重要

ホームページの制作会社選びにおいて、担当者がどういった人かは重要な要素です。

大きなサイト制作であれば公開まで長い付き合いになりますし、サイト公開が早く済んでも、その後の管理・運用でも親切・丁寧に対応してくれるかどうかはかなり大きな問題になります。

「専門用語ばかりで並べて、あなたの質問には答えてくれない」「分かるように熱心に説明してくれない」など、そんな担当者だと、制作やサイト公開が決まってからも苦労します。

また、制作会社によっては営業担当と制作開始後の担当が異なることもありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

組織の規模で注意する点

一概には言えませんが、依頼するサイトの規模と制作会社の規模がマッチしているかを確認しておくと良いでしょう。

よくあるのは、

  • 大掛かりなwebサイト制作を行いたいが、ディレクターやデザイナーが足りず、小さな制作会社では受けきれない。
  • 作って欲しいホームページは小規模なのに、大きな会社だと単価が合わずに高い費用が提案される。

などがあります。

もちろん、小さな会社でも担当者が優れていて、しっかりとした体制を作り、制作に取り掛かってくれる会社もありますし、大きな会社でも寄り添った提案をしてくれる会社もあります。

あくまでも目安でしかありませんが、実際にこうした問題はよく起こることなので、注意しておくと良いでしょう。

制作方法で注意する点

ホームページを作る際、どんなツールを使って作るかも確認しておくと良いです。

初心者の方であれば、専門的なことは分からないかと思いますが、「CMSを利用せずにイチから作るのか」「WordPressなどのCMSを利用するのか」くらいは、念の為確認をしておきましょう。

CMSとはContents Management System(コンテンツ マネジメント システム)の略で、ざっくり言うと、Webサイトの制作と運用を簡単にできるツールです。HTMLやCSSの書き換えなど専門的な作業をしなくても、Webサイトを制作・運用することができます。

CMSを利用しない場合、小さな修正でも制作会社に依頼しないと対応ができないことや、場合によっては追加で費用がかかることもありますので、事前に聞いておくと良いでしょう。

とはいえ、今の時代、ほとんどの会社はWordPressを使ってホームページ制作をしているので、念の為確認する程度かと思います。分かる方は、合わせてサーバーやドメインも確認しておきましょう。

また、フリーランスや個人の会社に依頼する場合、wix・Jimdo・STUDIOなどの簡易なホームページ作成ツールを利用することも増えています。こういったツールを利用する際も自社のホームページ作成の目的に合ってるかどうか判断して、依頼するようにしましょう。後々、作り直す必要が出ることもありますので、注意が必要です。

ホームページ制作会社得意な分野を確認しましょう

制作会社によって、デザイン・システム・マーケティングなど、どこが強みの会社か、特徴があります。

  • デザイン会社:デザイン性の高いサイトを作れるので、ブランディングサイトに適している。
  • システム会社:会員の管理機能や決済機能など、機能開発が強い。ECサイトの構築なども得意。
  • マーケティング会社:コンテンツマーケティングや広告など集客に強く、キャンペーンやメディアミックスも可能。

小規模の会社や個人事業主(フリーランス)では、人によって幅広くやっている会社も多いです。制作会社の規模が大きくなるほど、特徴も出やすくなるので、確認しておくと良いでしょう。

ホームページ制作会社の実績を確認しましょう

ホームページ制作会社の得意分野が分かったら、自社にマッチするかどうか実績を確認しましょう。見るポイントは以下の通りです。

  • どのくらいの規模の制作実績が多いか
  • 同業種・業界の実績はあるか
  • どのようなスキルや特徴があるか

ホームページに実績が公開されていれば分かりやすいですが、制作会社の仕事はクライアントありきなので、クライアントによっては実績としての公開を拒否する場合もあります。ホームページに掲載してなくても、担当者の実績や会社の実績を聞けば分かることもあるので、担当者の方にしっかりと説明してもらうのが良いでしょう。

特に、成功事例や失敗事例があなたの会社に当てはまるかどうか、というのは分かりやすい指標になるので、ぜひ確認してください。

以上を踏まえて、制作会社の見積書・提案書を確認すると良いでしょう。

  • 具体的で分かりやすい提案内容になっているか
  • 予算や納期など、RFP(提案依頼書)に沿った内容になっているか(費用の内訳もチェックしましょう)
  • サイト公開後の運用フォローもしっかりしてくれるか

これらも最後にチェックするようにしてください。

あまり多くの会社から見積りをもらっても、1社ごとの対応が雑になってしまうだけなので、多くても3社〜5社くらいに絞って提案を受けるのが良いでしょう。

制作会社の比較イメージ

ホームページ制作会社を選ぶ前にすべきこと

次に、ホームページ制作会社を選ぶ際に失敗しないための準備について説明します。

結論から言うと、制作会社に依頼する際は、「目的を明確にする」「依頼概要を決める」「依頼書(RFP)を作成する」の3つを行った後に依頼するのがおすすめです。

特に、目的設定がされていないホームページは、費用をかけてまで作る意味がほぼないです。

ホームページ制作は会社の一つの施策と捉え、しっかりと目的の設定を行い、可能な限り定量的な目標を設定するようにしていきましょう。

目的を明確する

集客をしたい、採用を強化したいなど

依頼概要を決める

予算、納期、クオリティ、管理など

依頼書(RFP)を作成する

ターゲット、課題、アピールポイントなど

目的を明確にする

まずは、ホームページを何に活用するのかを明確にしましょう。企業によって目的は様々ですが、以下が代表的な例になります。

  1. 集客(商品やサービスを知ってもらう、新規顧客に興味を持ってもらう、商品を購入してもらう、売上を上げる、など)
  2. 採用(会社案内、人材の募集、エントリー数の増加、採用の強化、など)
  3. ブランディング(会社の信頼性を高める、会社に好印象を持ってもらう、定期的な情報発信、など)

例えば、「商品やサービスを知ってもらうこと」が目的だと、「商品やサービスの紹介ページを更新する」という施策が重要だと決まったり、「顧客にどれだけサイトが見てもらえるか」という定量的な目標を立てやすくなりますね。これによって、デザイン・コンセプトやターゲットユーザー、狙うべきキーワードの選定など、マーケティング施策も大きく変わってきます。

そのため、成果の出るホームページを作るためには、目的を明確にすることが一番大切と言っても過言ではないでしょう。

逆に、目的が明確に決まっていないホームページ制作は非常に多い失敗例です。また、目的を複数を持たせてしまうのも、良くない例です。

目的が明確でないと、サイト全体のコンセプトもブレてしまい、効果が出にくいサイトになってしまいます。これらに注意して、効果の出るホームページを作っていきましょう。

依頼概要を決める

次に、ホームページ制作にかける予算や納期を決めましょう。

例えば、ホームページ制作の目的が「人材の募集」である場合、採用計画の予算からホームページにかける予算を決めていきます。ホームページ制作は、費用によってクオリティの差がかなり出るので、目的にあった予算の組み方をしておくのが良いでしょう。

また、目的である「人材の募集」に対し、ホームページは作って終わりではなく、ページ更新などの運用や、SEO対策・広告などのマーケティングにも予算を割く必要があるため、全体の費用と相談しながら制作予算を決めていく必要があります。特に、運用も業者に依頼するのか、依頼するなら月の予算はどれくらいか、社内で運営するとしたらどこまで制作会社に依頼するか、など保守・運用に関することはしっかりと決めておきましょう。

まとめると以下の通りです。

  • 予算(失敗例:できるだけ安くしたい、制作会社に丸投げ。良い例:予算の上限は200万円まで。)
  • 納期(失敗例:できるだけ早く作って欲しい、半年以内に完成させて欲しい。良い例:xx月xx日にサイトをオープンしたい、xx月中に納品して欲しい。)
  • 運用(失敗例:制作会社にお任せ。良い例:ニュースの更新は自社でやるが、新しいページの作成は依頼したい。)

本音を言えば、「できるだけ安く作りたい」「できるだけカッコよく仕上げて欲しい」など、要望はたくさんあるでしょう。ましてや、初めてホームページ制作を依頼する方であれば、料金の相場など分からないことが多いと思います。

しかし、予算・納期・管理・運用方法などは、依頼する側が決めるべきことです。

制作会社に相談するのは良いことですが、曖昧な指示をすると、思ったような効果が得られないだけでなく、制作会社によっては自分達がやりやすいように決めてしまうかもしれません。依頼内容を明確にすることを心がけていきましょう。

依頼主(RFP)を作成する

丁寧に依頼するのであれば、「RFP(提案依頼書)」を作成しておくと良いです。

RFPは制作会社に依頼する内容をまとめたもので、打ち合わせ時に口頭だけでなく、書面で依頼内容を渡することができるので、抜け漏れなく依頼概要を伝えることができます。見積りを出してもらう際に、渡しておくとスムーズにやりとりを進められるでしょう。

RFPに記載する内容は、先ほど概要で決めた予算・納期・運用方法だけでなく、サーバー構成なども含まれるので、初めてホームページ作成を依頼する人が完全にまとめ切るのは難しいかと思います。なので、「必須で決めておくべきこと」と「相談して決めるのでも良いこと」に分けて紹介します。あくまでも一例ではありますが、初心者の方は参考にしてください。

【必須で決めておくべきこと】

  1. [全体概要]背景、目的・目標、ターゲット、アピールポイント、納期・スケジュール、予算
  2. [提案要件]依頼する範囲、デザインのイメージ・コンセプト、対応デバイス
  3. [補足]管理・運用体制、会社概要・実績、使用できる画像など

【相談して決めるのでも良いこと】

  1. [全体概要]制作会社の参加条件(設立何年以上の会社である、など)
  2. [提案要件]システムの機能要件、サーバーの機能要件、詳細の見積り
  3. [補足]CMS、参考サイト、テスト要件、教育要求、注意事項など

RFPは完全に作ろうとするとそれだけでかなりの時間を費やしてしまいます。

しかし、資料も何もなく、ただ口頭での会話で済ませるよりも、拙いながらも文書としてまとめたものがある方がスムーズに進みます。まずは依頼すべき内容を整理するためにも、ぜひ一度、作ってみてください。

以上、制作会社を選ぶ前に準備すべきポイントとなります。ぜひチェックをしてから制作会社を探しましょう。

  • 目的を明確にする(集客をしたい、採用を強化したいなど)
  • 依頼概要を決める(予算、納期、クオリティ、管理など)
  • 提案依頼書(RFP)を作成する(ターゲット、課題、アピールポイントなど)
ホームページ制作イメージ

ホームページ制作会社の選び方まとめ

失敗したくない初心者向けに、制作会社の比較のポイントをまとめました。

改めて、以下の3点を意識して進めましょう。

  1. ホームページ制作は費用をかけられるなら、制作会社に依頼すべき
  2. 担当者、組織の規模、制作方法、得意分野、実績など総合的に判断する
  3. 制作会社を探す前に、依頼概要を整理する

自社で制作すべきか制作会社に依頼すべきかどうかは判断しやすいかもしれないですが、制作会社選びはどうしても初めての方にとっては難しいものです。

すべてを完璧にやる必要はないので、本記事の内容を参考にしながら、いくつかの制作会社に連絡してみると内容もよく分かるようになると思います。

ホームページ制作を会社の重要な施策の1つと捉え、あなたの会社にあった制作会社を選んでいきましょう。

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